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生きること、思うこと
第137章  点検
とても優しい感じがする担当の方でした。

私は、別に今日は用事もないので今からガスの点検をしてもらっても構わないと思いこうガス屋さんに言いました。

「今日、時間があるのでこれからガスの点検お願いしても構いませんか?」

「はい、分かりました。それでは、これから20~30分くらいで終わりますので少しだけ立ち合いをお願いします」

「はい、わかりました」

そういうとガス屋さんは点検を始めました。
ガスレンジのホースは無料で新しいのに交換してくれるようでした。

ガスレンジの火の付き方とか、お風呂の火の付き方とかを点検してゆきます。
私の家の風呂釜はとても古いのです。

もう設置してから23年は経っています。
そのことをガス屋さんに話しました。

「風呂釜の年数がかなり経っているので、交換とかはしてくれるのでしょうか?」

「それに関しては、管理会社の方に相談してみないと分かりませんね。多分、種火が付かなくなったら交換しましょう…と、言われるケースが多いですね…」

それを聞いてやはりそうなのか。
と、思いました。

「不動産屋さんや大家さんは壊れてからでないと交換はしてくれないのか…」
その事が分かると、ちょっと落胆した私でした。

事実、お風呂のシャワーのお湯の温度をMAXにしても余り熱いお湯が出ないのです。
今はまだそんなに寒くないから良いけれど、真冬になったらやはり寒いのです。

でも、壊れなければ交換してくれないのは仕方がない事かも知れないと思いました。

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