この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
生きること、思うこと
第141章  忘却
おはようございます✨
美月です。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

私の彼氏さんが亡くなってから、もう2年半が経ちました。
早いものだなぁ。

と、深く感じ入りました。
人は亡くなると時間が経つのが早いのです。

人は“2度死ぬ”と言います。

1度目の死は「肉体が滅びることの死」
2度目の死は「人々の記憶から忘れ去られることの死」

この言葉を言ったのは、かの有名な“永六輔”さんです。
先日、実の妹と亡くなった彼氏さんの話をしていました。

妹は、何度か彼氏さんに会ってはいたのですが、亡くなってからは忘れてしまった様なのです。

「誰だっけ?ほら、ランチしてる時に来た男の人?」
「それ、彼氏さんだよ…」

そうなのです。
昔、妹と一緒にガストでランチをしていたのです。

その時に、突然現れたのが彼氏さんでした。
その以前にも、私が突然倒れた時も妹は彼氏さんに会っていたのです。

妹も、仕事が毎日忙しいせいなのでしょう。
それに、彼氏さんが亡くなってからもう2年半も経っています。

/1102ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ