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生きること、思うこと
第141章 忘却

おはようございます✨
美月です。◕‿◕。
私の彼氏さんが亡くなってから、もう2年半が経ちました。
早いものだなぁ。
と、深く感じ入りました。
人は亡くなると時間が経つのが早いのです。
人は“2度死ぬ”と言います。
1度目の死は「肉体が滅びることの死」
2度目の死は「人々の記憶から忘れ去られることの死」
この言葉を言ったのは、かの有名な“永六輔”さんです。
先日、実の妹と亡くなった彼氏さんの話をしていました。
妹は、何度か彼氏さんに会ってはいたのですが、亡くなってからは忘れてしまった様なのです。
「誰だっけ?ほら、ランチしてる時に来た男の人?」
「それ、彼氏さんだよ…」
そうなのです。
昔、妹と一緒にガストでランチをしていたのです。
その時に、突然現れたのが彼氏さんでした。
その以前にも、私が突然倒れた時も妹は彼氏さんに会っていたのです。
妹も、仕事が毎日忙しいせいなのでしょう。
それに、彼氏さんが亡くなってからもう2年半も経っています。
美月です。◕‿◕。
私の彼氏さんが亡くなってから、もう2年半が経ちました。
早いものだなぁ。
と、深く感じ入りました。
人は亡くなると時間が経つのが早いのです。
人は“2度死ぬ”と言います。
1度目の死は「肉体が滅びることの死」
2度目の死は「人々の記憶から忘れ去られることの死」
この言葉を言ったのは、かの有名な“永六輔”さんです。
先日、実の妹と亡くなった彼氏さんの話をしていました。
妹は、何度か彼氏さんに会ってはいたのですが、亡くなってからは忘れてしまった様なのです。
「誰だっけ?ほら、ランチしてる時に来た男の人?」
「それ、彼氏さんだよ…」
そうなのです。
昔、妹と一緒にガストでランチをしていたのです。
その時に、突然現れたのが彼氏さんでした。
その以前にも、私が突然倒れた時も妹は彼氏さんに会っていたのです。
妹も、仕事が毎日忙しいせいなのでしょう。
それに、彼氏さんが亡くなってからもう2年半も経っています。

