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生きること、思うこと
第166章  風邪引きさん
おはようございます✨
美月です。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

昨日、肉じゃがの話しを書いたと思います。
その続きがあるのです。

翌日、お隣のお姉さんが、肉じゃがを入れた器を返しに来てくれました。
その時の、お話しです。

「昨日は、ありがとう。すっごく美味しかったよ」
「喜んでくれて嬉しいよ。こちらこそ、ありがとうね」

そんな話しをしている時でも、お姉さんは風邪を引いているので、ちょっと鼻声でした。
そして、続けてこう言ってきます。

「ところで、風邪薬って余ってたりする?」
「あるけど、どうしたの?」

「ウチ買い置きが無くて、もし良かったら風邪薬分けて貰えないかと思って…」
「いいよ、買ったばかりだから沢山あるし…」

てな、会話がありまして、私はお姉さんに風邪薬を分けてあげたのです。
お姉さん、元気がいい時風邪薬を買い忘れていた様なのです。

元気がいいうちは風邪薬なんて忘れてしまいますよね。
私は、パブロンゴールドを飲んでいるので、それを分けてあげました。

1回2錠で1日分で6錠ですね。

「1日分あれば、大丈夫だと思う…ありがとう」

そう言うと、お姉さんは嬉しそうでした。

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