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生きること、思うこと
第17章 小説
ですが、毎回金田一耕助はイケメン俳優さんがやるのです。
そこにはちょっと違和感を感じてしまいます(笑)
島田荘司さんは「眩暈」を呼んだ記憶があります。
かなり分厚い文庫本でした。
ちょっと新しい方ですと「鈴木光司」さんがいます。
あの有名な“貞子”の生みの親です(笑)
映画やドラマではかなりおどろおどろしく貞子は描かれていますが、原作を読むと実はとても可哀想な女性であったのだと分かります。
「リング」や「らせん」なども原作を読むと良いと思います。
映画も良いのですが、やはり原作の本の方が良いと思います。
そんなこんなで、ミステリー小説ばかり読んでいたので、私が書くお話しは作風もちょっと癖のある感じになりました(笑)
横溝正史さんの本は、残念ながら前回引っ越した時に全部処分してしまいました。
同じく、島田荘司さんや鈴木光司さんの本も処分してしまいました。
いきなり立ち退きを迫られたので、処分するものが大量に出たのです。
今でも残念に思っています。
今度は、図書館にでも行って借りて読むのが良いかもしれませんね。
でも、私の住んでいるところには図書館がありません(笑)
さて、どうしたものでしょう(笑)
今でも、時々読みたくなるのです。
後世まで読み継がれる作品とは本当に素晴らしいと思う今日この頃なのです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。