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生きること、思うこと
第196章 お釈迦様

私は、お釈迦様は神様から遣わされた伝道師だと思っています。
それは、キリスト教のイエスキリストも同じだと思っています。
お釈迦様が説かれる仏教は多神教です。
イエスキリストが説かれるキリスト教は一神教です。
では、この一神教と多神教との違いとはどんなものでしょうか。
一神教の神様は何もない所から人間や自然はもちろん、宇宙をも作ってしまう存在すが、多神教の神様の世界ではすでに宇宙は初めからあって、宇宙の内にいらっしゃる神々が居ると言う位置づけになっているようです。
私が思うには、神様は宇宙を造られ、そしてその宇宙の内にそれぞれの神々を置かれたのではないだろうか。
と、思うのです。
こんなことを教会員の方が知ったら、卒倒しそうですが(笑)
そんな事をいつも考えている私なのです。
どうしても一神教的な教えはどことなく狭さを感じるのです。
ですが、多神教だとその教えはとても広さを感じます。
そう感じるのは私だけでしょうか。
何はともあれ、お釈迦様の本を買ったのです。
それをじっくりと読んでみたいと思います。
また、読んだ感想はご報告しますね。
本当に私は“なんちゃってクリスチャン”なんだなぁ。
と、感じている今日この頃なのです(笑)
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

