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第262章 苗字・名前

一応、スマホのメモ帳にズラリと名前が並びました。
でも、お話しの内容に合うような名前を探すのも大変なのです。

出来れば、お話しに出てくる登場人物の数は少ないに越したことはありません。
人数が多くなると、こんがらがるのです(笑)

それに、書いてても途中で名前を忘れるのです（苦笑）
忘れた時は直ぐにスマホのメモ帳をチェックします。

本当に、私は迂闊なのです。
と言うか、ボケていると言うか何と言うか(笑)

過去に書いたお話しで、かなり名前が被っている人を何人か発見しました。
それを知るとかなりショックは大きいです(笑)

「やってしまたぁ…」

なんて、心の中で呟くのです。
これからは、そんな事がないようにしたいと思います。

使った名前や苗字には「済」の文字を横に書いています。
ま、構想を練っていても書くかどうかは分かりません。

そのまま、お蔵入りになることもあります。
何本かはお蔵入りにしました。

書いている途中で書く気がなくなりやめた事もしばしば(笑)
気分で書いているので、そうなるのかも知れません。

しかし、登場人物の名前には本当に悩まされます。
命を吹き込む作業なのです。

とても大切だと感じます。
これから先も、悩んでいくんだろうな。

そんな事を思っている今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。