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生きること、思うこと
第283章 香水
おはようございます✨
美月です。⁠◕⁠‿⁠◕⁠。

先日、私は本棚の片づけをしていました。
その片づけをしていた時のことです。

片づけをしていると香水の瓶が見つかりました。
その香水は、ブルガリのプールオムと言う男性用の香水でした。

「わぁ、懐かしい香水が出て来た~!!」

そう、私は思ったのです。
このプールオムは香りとしてはとても薄めで嫌味がありません。

残り香が少ない香水でもあります。
このプールオムを使っていた頃、とある男性と私はお付き合いしていました。

その男性が使っていたのがこのプールオムの香水だったのです。
私は、この男性の事がとても好きでした。

なので、会えなくて淋しい時などこの香水をつけて彼を想っていたのです。
でも、数年お付き合いしてから別れてしまいましたけどね(笑)

そんな、懐かしい香水です。
早々、手首と首筋にスプレーしました。

グレープフルーツの様な爽やかな香りがします。
それと、同時に昔の出来事が思い出されてくるのです。

香りと人の記憶とは実に深い関係があるのだな。
そう感じたのは言うまでもありません。

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