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生きること、思うこと
第288章 ご褒美

嬉しかったのは言うまでもありません。
部屋に戻り、夜に女子友達の真由美ちゃんにカラーを入れたことをLINEしたのです。

「美月姉さん、とてもいいよ~!!マッシュボブもとても似合ってる…髪色は明るい所に出ないと分からないけどね…」

その他の友達にもLINEしたのですが、とても評判は良かったのです。
ちょっとカテゴリー1位になったご褒美にしては高かったかなぁ。

とも感じたのですが、やはりそれなりの料金の美容室で施術して貰うと、本当に綺麗にしてくれるのだなぁ。

とも感じたのです。
なので、今回で激安美容室は卒業する事となりました(笑)

毎月少しずつお金は貯めて行けばまたヘアマニュキュアはできるだろうと思ったのです。
今回は白髪が目立たない様にして貰ったのでまた3か月したら行けばいいかな。

そんな風に考えています。
女子友達の真由美ちゃんもこんなことを言っていました。

「確かに、そんな金額は贅沢だって言われちゃうかも知れないけどね、やっぱり髪型と髪色で女性ってかなり変わるから髪型だけ決まっていれば服とかはそんなに気にしなくてもいんじゃない?」

確かにそうなのです。
女性は髪型でかなりイメージをカバーできるのだと思ったのです。

なので、服には余り拘っていません(笑)
私の様な年齢になると、本当に小奇麗にしていないとマジでヤバイのです(苦笑)

時には自分にご褒美って大切なのよね…と、思う今日この頃なのです。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。


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