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生きること、思うこと
第291章 自然災害
利便性を追求する余り、私たちは大切な自然のサイクルを狂わせてしまったのではないでしょうか。
その結果として、巨大な台風による水害や大きな地震など、様々な自然災害に見舞われている様に感じるのです。
未だに、能登半島では水害や地震による復旧の見込みは立っておらず、日々人々は不便で苦しい生活を強いられています。
しかし、政府はそんなことはお構いなしに、能登半島の復旧を後回しにして巨額の税金を投入し、選挙をしようとしているのです。
この先、私はこの日本と言う国がどこに行くのか分かりません。
政治では裏金問題が表沙汰になり、未だに国との談合が絶えないでいるのです。
政治家も私利私欲に走らずに、本当の意味で国民のことを考えて欲しいと思うのです。
今回の選挙は、本当に国民のことを考えての選挙なのでしょうか。
これから先も、日本での災害は多くなると思うのです。
そんな時、日本政府はどの様に弱い立場の人達に手を差し伸べてくれるのでしょうか。
私は先日、期日前投票に行って来ました。
どこの政党にいれたのかは伏せておきますが、本当に国民のことを思ってくれるであろう政党に入れてきました。
宇宙の法則のひとつとして、こんな法則があると聞いたことがあります。
「投げかけたものが帰って来る…」
もっと簡単に言えば「因果応報」と言えば良いでしょうか。
良い言葉を投げかければ、良い言葉を聞くようなことが返って来ます。
陰口を叩けば、陰口を言われるのです。
私たちは今までどんなことを地球に対して投げかけてきたのでしょうか。
それを、考えざるを得ないと最近感じています。
これから先、この日本と言う名の国はどこに行くのでしょう。
私は、少し心配でなりません。
本当に今からでも遅くはありません。
真剣に日本の未来、地球の事を考えていけたら良いな。
そう、思うのです。
失った物を取り戻すのに時間が掛かるかも知れません。
でも、今からそれをやらないと本当に手遅れになるのではないか。
そう、感じるのです。
皆さんは、どの様に感じているでしょうか。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。