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第27章 　監督

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

私は“クリント・イーストウッド”さんが大好きです。
大ファンです(笑)

「ガントレット」などは何回観たか分かりません。
「ダーティーハリー」は今観ています(笑)

イーストウッドさんはこのダーティーハリーで一躍有名になりました。

このイーストウッドさん、監督もやられています。
「グラントリノ」も観ました。

最期はちょっとショッキングでしたが、良い映画でした。
そして、グラントリノから約10年後の2019年に「運び屋」という映画にも出ています。

本当はグラントリノで主演、監督を辞めると宣言していたイーストウッドさんですが、その10年後に運び屋を主演、監督で作っています。

ただ今、イーストウッドさんは93歳ですが、年齢を感じさせません。
運び屋と言う映画は、初めから終わりまで淡々とした内容で作られています。

ひとりの老人がひょんなことから麻薬の運び屋になる話しなのですが、それが実に淡々と描かれているのです。

この運び屋の映画も夫婦とはなにか、家族とは何か。
と、問いかけてくる様な映画なのです。

イーストウッドさんの作る映画は観た後何となく考えさせられます。
「マディソン郡の橋」も同じです。