パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第11章 悪魔な真実っ!？

「!？」

私と裕太はびっくりして顔を見合わせた。
（外人ですか!？）

するとシドが相手の手を払い、間に入った。

「お前誰だ。ワシの優奈に気安くふれるな。」

「..君の？」

首を傾げてクスクスとおかしそうに笑った。

「..何がおかしい？」

あからさまに殺気立つシドの腕を慌てて掴む。

しかし目は金色のままだ。