この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
只今、悪魔で調教中
第16章 悪魔な本心っ!?
「そう....」
そういって私の頬を撫でた。
「いいよ、嘘は。」
「えっ..嘘じゃ..」
私はびっくりして、神谷君を見た。
「嘘だよ。永遠なんてない。」
「そんな....」
「それに、僕は心がここにないキミに側にはいてほしくない。」
「....っ..」
言い返せないでいると、神谷君がふっと笑った。
「ほらね?」
「..」
「....シド君の側にいてあげて。僕はもう大丈夫だよ。これからどうなるか..わからないけど..寂しくはないから..僕はこれまでこの手で消した命の重さを..背負って生きていく覚悟も死ぬ覚悟もできた。」
(生きる覚悟と死ぬ覚悟....)
「キミのキツい言葉のおかげでね。」
そういって私の頬を撫でた。
「いいよ、嘘は。」
「えっ..嘘じゃ..」
私はびっくりして、神谷君を見た。
「嘘だよ。永遠なんてない。」
「そんな....」
「それに、僕は心がここにないキミに側にはいてほしくない。」
「....っ..」
言い返せないでいると、神谷君がふっと笑った。
「ほらね?」
「..」
「....シド君の側にいてあげて。僕はもう大丈夫だよ。これからどうなるか..わからないけど..寂しくはないから..僕はこれまでこの手で消した命の重さを..背負って生きていく覚悟も死ぬ覚悟もできた。」
(生きる覚悟と死ぬ覚悟....)
「キミのキツい言葉のおかげでね。」