この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
只今、悪魔で調教中
第5章 悪魔な現実っ!?
適当にぶらぶら歩く。
財布の中身は..まぁあまりない。
(お腹すいたな~..)
一人で思いながら必死にキョロキョロしているシドを見た。
「..てゆうかさ。嫁の条件てどういうのなの?魔界の王ってどんな感じ?」
「んむ..王は立派で素晴らしい方だ。頭が良くてな。まぁ民の憧れの的みたいなもの..嫁の条件は..出で立ちが美しく豊満な胸に芳醇な蜜をもつおなご。」
「ふーん。どうして人間から探すの?」
「魔界にはおなごなどはおらぬのだ。」
「ええ!そうなの!?」
私が思わず叫ぶと、周りから一斉に視線を浴びた。
(そ、そっか...私が一人喋ってるように見えるんだ..)
そのことに気づいて何もなかった顔をする。
財布の中身は..まぁあまりない。
(お腹すいたな~..)
一人で思いながら必死にキョロキョロしているシドを見た。
「..てゆうかさ。嫁の条件てどういうのなの?魔界の王ってどんな感じ?」
「んむ..王は立派で素晴らしい方だ。頭が良くてな。まぁ民の憧れの的みたいなもの..嫁の条件は..出で立ちが美しく豊満な胸に芳醇な蜜をもつおなご。」
「ふーん。どうして人間から探すの?」
「魔界にはおなごなどはおらぬのだ。」
「ええ!そうなの!?」
私が思わず叫ぶと、周りから一斉に視線を浴びた。
(そ、そっか...私が一人喋ってるように見えるんだ..)
そのことに気づいて何もなかった顔をする。