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第5章 ４日目

そして完全に手が私の恥丘を包み込み、指はそのままゆっくり差し入れられた。

手でのけようとすると、キッとにらまれた。

（ひゃあっ怖い目!）

私は慌てて手を引っ込めた。

しかしそんな鋭い目に、私は感じた。

「は....んっ..」

「うわ..ぬるぬる。指がスポッて入ったよ？もうつけ根まで....梓はエッチな娘だね..」

「やぁ....」

窓を見ているフリをして必死に指の動きに耐える。