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私と彼の8日間
第6章 5日目

「何してんの?朝だよ?つーか今日は出かけないの?」

お母さんが掃除機を持ったまま私のベッドの前に仁王立ちしていた。

「..今日は寝る....」

「あ?そんなこと私が許すと思ってんの?」

そういうと、シーツを引っ張り私をベッドから落とした。

「はわわわわ!うぐっ!」

顔を思いっきり床にぶつけ、私は顎を押さえた。

(いたいいい!クソばばあああ!)

半泣きでにらみつけると、すごみのある顔でにらみ返された。
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