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私と彼の8日間
第2章 1日目
ーそれも、特に官能小説が私の大好物だったりする。
「はあ....今回は..同級生が舞台かぁ..」
私はまたキョロキョロ見渡し、店員を確認した。
ぼうっとレジ前で突っ立っている女の人を確認して、私はそそくさとレジへ向かった。
(よし!ちょっと太めな年上女性..いける!)
私がすっと出すと、たんたんとレジを打つ様子を見て一安心。
同じくらいの年齢、または男の子の店員の時は恥ずかしくて買えない。
「890円になります。カバーは..」
「お願いします。」