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第7章 ６日目

（やだあああ～!）

恥ずかしい単語がポンポン出てきて、私は頭が沸騰しそうだ。

「梓の可愛い乳首が立ってるね。ちょっと舌を伸ばせば届くかもねぇ。けど....梓は触ってほしかっただけだもんね。」

そういって私を見上げる意地悪な目に、ゾクッとした。

そして気づけば口走っていた。

「..めて....」

「ん？」

「な..めてぇ....」

「何を？何を舐めるの？」

「やぁ..マサキ君....」

目をそらすと、頬を挟まれ元に戻される。
「何？」