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私と彼の8日間
第12章 Ⅰ日目

結局その後、お昼を食べて、嫌がる彼女をまた色々な店に連れていって服を買ってあげた。

申し訳なさそうにしてたけど、仕事だからお金は親父が出すし。

勿論僕の好みだし。

なにやら意見を言っていたけど、やっぱりダサすぎて参考にならない。

絶対彼女に似合うものを選んだつもり。


そして夕方には彼女を家まで送ってあげた。

「明日も今日と同じ時間で。映画だから。」

「へ?明日も?」

びっくりして聞き返す彼女。

「8日間しかないから毎日だよ。明日は日曜日だし、月曜日からは夏休みだし。」

僕はしれっというと、戸惑ったように呟いた。

「いや..けど毎日って..」

(調査では確か休日は家でゴロゴロしてるはずだ。)

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