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私と彼の8日間
第13章 Ⅱ日目
(ふ..これもいいネタになるかもね..)
処女のオナニーなんてなかなか生で見れない。
「できるよね?梓なら。」
わざというと泣きそうな顔で頭をふった。
「..ふーん..じゃあ僕帰る。バイバイ。」
そういえば、やらざるを得ないのがドM。
本当は興奮してるのだ。
それにここは男子トイレ。
梓は鍵を開けようとする僕に慌ててしがみついた。
「置いていかないで..」
(落ちたな。)
振り返り、ニコっと笑った。
「じゃあシてくれるね?」
その言葉に梓は小さく頷いた。