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私と彼の8日間
第4章 3日目
(まぁ..そういえばイヤがってたしなぁ..苦手だったんだ..)

私は申し訳なく思って近くのベンチに座らせると、待っているように言い、お店に向かった。

お茶を買って帰ると、松田君はグタッとしていた。

「ま、マサキくん..お茶買ってきたんだけど..」

「....うん..ありがとう。」

隣に座り、お茶を受け取ると蓋を開けてゴクゴクと飲んだ。

「....はぁ..」

「だ、大丈夫?」

目が虚ろな彼。
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