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私と彼の8日間
第4章 3日目
(なんだろう..)

トイレの個室で袋を開けると..

『うきゃっ!こ、これは..』

手のひらサイズのバイブだった。

『こ、こんなの..!』

私は恥ずかしくなって、すぐ袋にしまった。

(無理無理!したことないし!恥ずかしいし!)

しかしトイレを出ようとしたその時、遊園地についた時の松田君の言葉を思い出した。
『一つだけお願いをするかもしれない。その時は絶対に逆らわないこと。逆らったら帰るからね?』

『うん!』

久々の遊園地に気持ちが高ぶっていた私は何も考えずに答えていたのだ。
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