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少し愛して
第6章 結婚
千佳の口から甘い声が聞こえてくる。
半分浴衣を脱がされた着乱れた状態でクンニをされているのだった。
その光景を思い浮かべるだけで益々身体が濡れてゆくのを感じていた。
正直、千佳の愛液の量は物凄く多かった。
キスだけでもぐっしょりと濡れる程だったのだ。
クンニをされたらひとたまりもなかった。
「い、いい、ゆ、ユウくん…」
それを聞くともっと花びらの奥深くへと自分の舌を入れていった。
クリトリスはすでの大きくなっていた。
くちゅくちゅと言ういやらしい音が雪の降る静かなホテルの部屋に響いている。
佑貴は千佳の愛液を吸い尽くすかのようにクンニを続けた。
千佳は気が遠のくのを感じていた。
「あぁ、ゆ、ユウくん、だ、ダメぇ、い、逝きそう…」
そう言うとクンニをやめてまたキスをしてきた。
佑貴は素早く自分の浴衣とトランクスを脱いでゆく。
そして、また千佳の脚をM字に大きく開かせると自分の大きくそそり勃ったペニスを身体の奥深くへと挿入れていった。
「あぁぁぁ…」
千佳は悲鳴のような声を上げた。
その声は綾瀬が居る隣の部屋まで聞こえそうなくらいだった。
佑貴はその声をキスをして黙らせた。
千佳は声が出せなくなった。