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ふたりのおとこ
第6章 理想の
えっ・・・・



ちょっとびっくりして振り返る

堀さんが慌てて目をそらした




どうゆう意味?




いえ・・・




堀さんはそのまま黙って唇を噛んでいた

そのまま答えない

そのまま沈黙が続いた

変な娘・・・

ちょっと気にはなるけど、呼ばれた気がしてリビングに向かおうとすると

堀さんが言った




奥さんは知らないんでしょう、女性のこと




女性?




課長の、ご主人の女性のこと、知らないんでしょう




ご主人の女性・・・・・

堀さんの言葉に頭がクラクラした




ご存知、ないん、ですよね、やっぱり




私の様子を見てか、堀さんがゆっくり、噛み締めるように言った

どうゆう意味だろう

なんのことだろう

誰のことだろう・・・

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