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ふたりのおとこ
第7章 乱れ・・・
夫が枕の下からスカーフを取り出し私の目をふさいだ

どきどき、と自分の心臓の音が大きくなったような気がする

温かな手が首筋から胸へ上下する

それだけで、痺れるような感触が走る

指先が右の乳首を押しながら小刻みに転がすように動く

左の乳首を尖った舌先が弾く

あ・・・・あぁん・・・

きもちいい・・・いいの・・・

私の喘ぎに夫の愛撫する指に力が入る

ぺちゅぺちゅっと湿った音を立てて乳首を吸われると腰が動いてしまう・・・

ああ・・・もっと・・・

夫の指が私の茂みに降りていく・・・

 


あぁ・・・すごいな、もう溢れてるよ



ねぇ・・・・はやく・・・



夫が私の脚を持ち上げ広げた

大きく足をMの字に開かれる

夫が開いた脚の間にいるの気配を感じる

カチッと音がする

目隠しされてても部屋が明るくなった気配した・・・

敏感になっている私の淫部に夫の息使いを感じる

そして、もうひとつ、カチッと音がして小さなモーターの音が聞こえた
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