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ゴミ収集車のイケメン達
第3章 キケーン!触れてはいけない危険物ゴミの日男子
カツンと乾電池が袋で鳴る。


「今日は乾電池だから安心ですね」


「はっはい!」


「ふっ、それではまた」


フッって…


フッって小さく笑ってくれた!


嬉しい‼︎


気づくともう堀北さんは車に乗り込もうとしている。


「あっ、あのっ」


「はい?」


「また再来週!」


「ゴミがあったらね」


そう言って去って行った。


素敵…素敵過ぎる。


私の堀北さんへの想いは急上昇!






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