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快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第15章 【自分の生徒に妻を寝取らせたらやめれなくなった】
今日も満足させられなかった。
妻といざ、セックスとなるとどうも上手くいかない。
勃起はするが、挿れるとたちまち射精してしまうか萎んでしまう。
「ごめんなさい……私じゃダメなんですね」
妻は私の一回り下だ。
充分魅力はあるし、頑張ってくれている。
落ち度は完全に私の方だ。
昔はこんなことなかったのに、それこそ始めの頃は普通にセックス出来ていた。
色気とかそんな問題ではない。
私は今も十二分に妻を愛している。
「違うよ、キミが悪いんじゃない」
こんな会話も何回目になるだろうか。
「教えて下さい、私、どうすれば良いですか?どこが一番気持ち良いの?」
妻は一回り下だが、性格は控えめで常に一歩下がってついて来てくれるような、同世代と比べても地味な子だった。
最初はそこに惚れて興奮したものだ。
あまり男性経験のない、汚れなき姿のまま私の元へ嫁いで来てくれた。
私で男性を知り、私の色に染め上げた。
結婚して4年、今はどうだ。
週に一度のペースが徐々に空いていき、月に一度でもこのザマだ。
明らかに私の精子は減少してると言える。
欲も以前と比べて激しさはない。
ちゃんと抱けたのはいつだったか。
この先、ずっとこのままなら妻は他の誰かに取られてしまうのではないか。
夜の営みも満足させられず、子も望めず、いつしか私は捨てられてしまうのではないか。
「行ってらっしゃい」と笑顔で見送ってくれる妻を、手放さずに済むにはどうすれば良いのか。
帰って来たら、もう居ないのではないか。
家に居てくれと頼んで専業主婦をさせているが、昼間は誰かと会っているのではないか。
お金の管理も私がしていて、必要な生活費を毎月渡しているが、節約などして余ったお金で誰かとホテルへ行ってるのではないか。
そう考えただけで、私のチンポはギンギンに勃起するのだ。
でも、すぐに萎えてしまう。
このチャンスを逃すまいと前戯もせず妻に襲いかかったが、挿れた瞬間に射精してしまい、ピストンすら出来なかった。
そして、妊娠にも至らなかった。
「萩原先生、クラス分のノート持ってきました」
「あ、あぁ、ありがとう、ここに置いて」
私は共学の公立高校の教師であり、数学を教えている。
それなりの立場であり真面目だけが取り柄だ。