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快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第2章 【彼氏がいるのに絶倫おじさまたちに可愛がられて】
「帆乃香ちゃん!1週間ぶり〜!」と明るい声が出迎えてくれる。
「あれ、元気ない?」と皆さんが心配もしてくださり、父と目が合い、全て察してくれたかと思うと泣きそうにもなり。
父は割りとスマートな体型だけど、お友達のおじさん達はふくよかな方が多い。
髪も薄かったりスキンヘッドの方も居る。
昔から娘のように可愛がってくれていて、毎週のように顔を合わせていて。
「帆乃香、どうして欲しいのかちゃんと言ってごらん、叶えてあげるよ」
「………え?」
父がそう言ったら、皆さんが各々股間に手が伸びて扱きながら私を見ている。
よく見たら皆さんイヤホンをしていて、この前お風呂上がりにした父とのハメ撮りセックス動画を視聴していたところだった。
私には聞こえていないが皆さんは私と父のセックス動画で喘ぎ声を聞きながら股間を大きくしていた。
「ごめんね、撮り始めた頃から毎週見させてもらってたよ」
一瞬たじろぎました。
でも、不思議なことにストンと腑に落ちたのです。
勿論、恥じらいはあります。
父以外に見られていたのは想定外でした。
けど、撮られている時にそれを含めて感じていたのは事実です。
それを皆さんで共有されていたのも知った今、更に濡れているのも事実なのです。
「お父さん………ずっと皆に見せるために撮ってたの?」
「帆乃香の成長を皆で見たいからね」
「消して」
「え…?」
「今すぐ消して!」
イヤホンを外して「ごめんね」と謝られた。
違う、そんなこと言って欲しいんじゃない。
父もシュンとしていた。
私が空気を変えてしまった。
居心地が悪くなって帰ろうとするかも知れない。
「違うの」と口が勝手に滑る。
「何で……何で、目の前に居るのに動画見るの?」
「え?」
「父とこんなことする私を見て自分で触って大きくして最後は出して終わるの?」
「帆乃香?」
上手く伝えられない。
もどかしい。
泣きそう。
「私、此処に居るのに……何で私を見てくれないの?」
ポロポロと涙が溢れ出た。
ギョッとして慌てて慰めてくれるおじさん達。
「ごめんね、もう見ないよ」
「ううん、見て」
「え?」
「私、お父さんのが欲しい」
やっと言えた。