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快楽絶頂に朽ち果てるまで終わらない輪姦
第11章 【私の初体験は学校のモテない先生】





思わず声が出て口を覆う。
危ない、危ない。
ポケットに入れてた携帯がブルブルしてメッセージが届いた。
(ベッド脇の棚に置いてある保冷庫から好きなの選んで飲んで良いよ、ごめんね、もう少し掛かりそう)



え、飲み物飲めるとか天国じゃん。
本当に小さな保冷庫が置いてあって、お洒落な家具と一体化している。
開けるといつもよく飲むジュースが入っていた。
私のこと思って用意してくれたんなら超嬉しい。
ベッドは汚さないようにベッド脇に降りてゴクゴク飲んだ。
そう言えば走ってきたから喉乾いてたんだ、先生、意外と気が利くね。



すると廊下側から声が聞こえてきた。



「さっきから携帯ばっか気にして、まさかお前、女連れ込んでんじゃねぇだろうな?」
「それとも前から言ってたドールでも買ったか?」
「そうだよ、ついにお前買ったのか?見せろよ」



なんか、ヤバそうな展開になってない?
どこか、クローゼットにでも隠れようかと思ったけど急に目眩がしてその場に倒れ込んでしまった。
でも………アレ?
身体は動かないけど、意識は何とかある。
力が入らない。
私、きっと前から倒れて今、うつ伏せになってる?



ガチャと寝室のドアが開いた気がした。
ヤバい、寝たフリ?
どちみち身体動かないし……って、これ先生じゃなかったら大変なことになりそう。



「おい、コレ………死んでんのか?」



いや、生きてます。
でも、何か倒れたっぽい。
どうしよう、先生なんて言い訳するんだろう。
後でちゃんと謝らなきゃ。



「バカ、そんなわけないだろ」って先生の声。
友達と居るからか、気を許した相手に言い放つ雰囲気。
そして、その声は信じられないことを言ったの。



「良く出来てるだろ?これ、ドールなんだぜ?」



「えっ!?マジ?やっぱり買ったんだ!?いくらしたんだよ〜!見ても良い?」



「まぁ、金額は良いだろ、好きにして良いけど俺まだ中出ししてねぇからそれ以外だったらどうぞ」



ちょっと待って、どういうこと?
先生………だよね?
私、ドールって何?
え、キモイ、知らない人に触られてる。
ヤダ、全然抵抗出来ない。



目も開かない…と思ったら瞼は開いた。
それにギョッとするオジサン集団。
この人たちがお友達?
「すげぇ、リアルだな!」とペタペタ触り出す。






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