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夫婦で妊活旅行に行く話
第5章 エスコート…? *
振動をソコに集中して送ってやれば
ののかが自分の下腹部に
そこからの熱を堪え切れない様にして
自分の手を当てて鎮める様にして
無意識にそれから逃れようと押さえるから
その手の上に自分の手を重ねて
グッと子宮を腹の上から奥に押し込む
「はぁ、ひゃんあぁあぁんっ」
中からと外からの刺激で
大きな声を上げてののかが
奥の方でもイッた事を透真が確認すると
ズル…と中から自分の指を透真が引き抜いて
指をテカテカと光る程に濡らしている
ののかの 糸を引いている愛液を
自分の指をしゃぶる様にして舐め取った
「俺も…そろそろ…、限界…かも…」
自分の硬く天を仰ぐ様に勃起した
ペニスに透真が手を添えて
ヌリヌリと自分の亀頭を濡らしている
先走り汁をののかの膣口に
塗りつける様にして擦り付けて来て
クチクチと粘液と粘膜の擦れる音がする
「んんっ、意地悪しないで…ッ、
ちゃんと…、して…、アンッ、透真ッ」
「ん?もしかして、怒ってる?
俺が、調子に乗って、焦らし過ぎたから?
ののかが俺の、これが
欲しいって言ってくれるんだったら~、
そうしないでも無いけどなぁ~」
こっちがもう挿入して欲しいって
そう言ってからも焦らされてるのに…
「んやぁん、そう言って、また
透真、私に、意地悪するしぃ~。
透真のバカっ、して…って
さっきだって、私っ、言ってるのにっ。
全然、してくれない~ッ、もう準備
とっくにできてるって、言ったじゃんかッ」
ぺちぺちとののかが
透真への不満をずらずらと並べながら
音をさせながら頭を叩いて来て
そうなってる状態で焦らしまくった
自覚は俺にもあるから
ののかが不機嫌になるのも…無理はないけど
今日は一番そうなりやすい時期で
ののかの身体も何にも俺がしなくても
疼いてる状態なのは 知ってるから
だから今日は昼間から
そう言う事ばかり ののかに意識させて
セクハラまがいの事ばかりしたんだしな
身体の奥底から火が点いて
燃え広がるのを待ってただけだ
「ののか、俺のが欲しい?」
「欲しいって…、ずっと言ってるッ」
「欲しいのは、チンコの方?
それとも、俺の精子の方?どっちなの?」