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第4章 女性セラピストへの道

　（…あ、あんな谷間に顔を埋めてパフパフされたり…ア、アソコを挟んで…
パ、パイズリなんてされたら…）

童貞の男達の頭の中には、これまで何度も妄想してきた稚拙な欲望が渦巻いている…

　「アラッ…美結ちゃんも男の人にオッパイを見られて昂奮しちゃったの？
何だか先っぽが少し勃ってきたみたいだけど…」

　「…そっ、そんなことは…」

慌てて美結が否定しようとしたが…巨乳を鷲掴みにした奈央の掌には、
先端の突起の存在がハッキリと感じられていた…

　「ねえ、タケルさん…どう見えます？こんなにプックリ膨らんでるのに、
コレで勃ってないって言うなら、勃った時はもっとハッキリ硬くなるって事かしら？」

　「アッ…な、奈央さん…そ、そんな…」

美結がビクンと大袈裟に反応し、奈央の腕の中で身を捩る…

奈央の指先が美結の左乳首をキュッと優しく摘まみ上げ、
コリコリとフェザータッチで捏ねくり回していた…

　「…ダ、ダメッ…そんな風に弄られたら…アアッ…」

奈央の繊細な指遣いに甘美な快感が押し寄せ、美結はたまらず、感じた声を漏らしている…

　「アラッ…ほんのちょっと軽く弄っただけなのに、美結ちゃんも先っぽはかなり敏感ね…
こんな硬くビンビンに勃っちゃって…」

右と左の差は歴然だった…

瞬く間に完全に勃起した左の乳頭が男達に向けてツンッと誇らしげに突き勃てられている…

　「ほら…美結ちゃんも目を逸らしてないで、ちゃんと見て…タケルさんの先っぽからも
あんな濃厚なガマン汁が出続けてるし、コレなら白いのが飛び出るのも時間の問題よ」

水飴の様にネットリとした男の淫汁が長い糸を引きながら、途切れる事無く垂れ流され、
タケルの足許には相当な量の液溜まりが創られていた…

　「もしかして…タケルさんのオチンポみたいに、美結ちゃんのオマンコからも
スケベなマン汁がイッパイ出ちゃってるのかしら？」

　「…」

美結も否定できやしない…

自分でも下着が湿り気を帯び、冷たくなってるのが色濃く感じられる…

　「フフッ…じゃあ、皆さんも心待ちにしてるでしょうし、のんびりもしてられないから、
スカートも脱がして美結ちゃんの下がどんなコトになってるか、
皆さんに診てもらいましょうか」

心構えする間もない…

腰のファスナーも手際良く引き下げられ、スカートがストンと床にズリ落ちていた…