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第4章 女性セラピストへの道

　「ほら、見て…こんなサクランボみたいにプリンッて勃ってたら、
誰だって舐めて味わいたくなっちゃいますよね？」

　「アッ…アアッ！」

男達の注目を集めながら、奈央が美結の乳首にむしゃぶり付くと、
蛇の様な細長い舌が差し出され、突き勃てられた乳頭がチロチロと丹念に転がされている…

チュパチュパと音を勃てて吸い上げられると、奈央の唾液にコーティングされ、
真っ赤に熟した美結の乳首が最大限に硬く屹立し、美味しそうに燦然と輝いていた…

一方、奈央の利き手は胸から下腹部へと滑り落ち、美結の剛毛の黒い茂みを掻き分け、
再び秘唇が捉えられている…

　「ねぇ…気持ち良くシテ貰いたかったら、もっと脚を開いて、
腰を前に突き出してごらん…」

もう美結に抵抗する気力などありはしない…

奈央に洗脳された様に、美結は肩幅に脚を拡げると、スッと若干腰を落とし、
不格好なガニ股の体勢となっていた…

　「ヤダァ…さっきよりトロトロで、ツユダク状態ね…」

　「…そ、そんなこと…」

　「アラッ…嘘じゃないわよ…ほら、聞こえるでしょ？こんなにクチュクチュ言わせて、
オマンコが早くイキたいって、啼いてるみたいじゃない…」

奈央の指が淫裂に浅く喰い込み、小刻みな手マンで愛撫されると、卑猥な水音が際勃ち、
老獪な指遣いでクリトリスが転がされた途端…美結は真面に勃っていられず、
腰砕けとなっていた…

　「ほら、ちゃんと勃っててくれなきゃ、アブないわ…
そのまま後ろの壁に背中をもたれかければ、身体が安定するから、
最期まで脚を踏ん張ってしっかり勃ってて…」

奈央が指図すると、顔が胸から更に下へと滑り落ち、美結の股間の前に跪いている…

　「…美結ちゃん、オマンコの中もよく魅せて…」

淫裂が奈央の指先で左右にクパッと大きく拡げられ、
剛毛と肉厚のモリマンに覆い隠されていた美結のオマンコの内部が丸見えとなっていた…

　「…そ、そんな拡げて、見ないで…」

　「フフッ…何言ってるのよ…ほら、皆さんもよく見てあげて…
色素沈着の一切ないサーモンピンクのモノ凄く綺麗なオマンコですよね？」

確かに、処女の様な一点の汚れもない美マンだろう…

　「…コ、コレが…女の…」

童貞の男が初めて目にした女の秘密の花園は、
オアシスの様なタップリの淫水が満ち溢れ、神秘的にウネウネと妖しく蠢いていた…