この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
未熟の淫情
第5章 幼馴染の契り

 カズマと美結の出会いは、物心もつかない幼少期の頃だった…

近所に住み、同い年だった為、保育園、小学校と共に歩み、
いつも当たり前の様に隣りにいて遊んでいたことを憶えている…

お互いの家にも頻繁に行き来し、親同士も良く知る家族ぐるみの付き合いだった…

当時、カズマの両親が共働きで、帰りが遅くなる際には、
美結の家で夕食を共にし、そのまま泊めさせて貰うこともあれば、
美紀とは3人で一緒にお風呂に入っていたことも憶えている…

アレは異性の身体に興味を持ち始めた小3の時だっただろう…

 「へぇ~、美結のママのオッパイって、ウチのママなんかより全然オッきくて、
ピチピチなんだね」

目の前でたわわに揺れる美紀のオッパイを触り、カズマが無邪気な笑顔を魅せていた…

 「コラコラッ…カズマくん、そうやって、
勝手に女の人のオッパイを触っちゃイケないのよ」

 「エー、何でイケないの?男とは全然違うんだモン…
こんなに大きかったら、触りたくなるし、
それにいつも隠してるソッチの方がイケないんだよ!」

 「まぁ…そんな生意気なこと言うんだったら、お返しに
オバサンがカズマくんのオチンチンを触ってもイイのかしら?」

 「エッ!…ソ、ソレはダメだよッ!」

 「アラッ…そんなに慌てて隠すなんて…カズマくんだって、触ったんだから
少しくらい魅せてくれたってイイんじゃない?」

美紀が悪ノリし、カズマのモノを覗き込むと…

 「ねぇ…ママ…何でカズマのオチンチンがピーンって上に勃ってるの?」

美結も男の身体の変化に興味津々なのだろう…

子供ながらに、まだ20代後半だった美紀の成熟した裸を見て、
カズマの小さなモノは勃起していた…

 「フフッ…ホントね、昂奮して勃っちゃったのかしら?」

 「…そ、そんな見ないでよ!恥ずかしいよ!」

 「ホラ…コレで解ったでしょ…カズマくんが恥ずかしいってことは
女の人だって、恥ずかしいって思ってるのよ」

 「…う、うん、解ったよ…」

 「…でも、二人共憶えておきなさい…こうやって男の子のオチンチンが勃っちゃうのは、
自然な事で恥ずかしい事なんかじゃないのよ…
女の子にも悦ばれるし、とっても元気がイイって証拠なんだから…」

互いに独りっ子だったこともあり、
美紀もカズマに優しく物事を教え、自分の本当の息子の様に可愛がっていた…
/67ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ