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第5章 幼馴染の契り

　「…ま、待って！…汚いし…そ、そんなことまでしてくれなくても…」

カズマが申し訳なさそうに待ったを掛けるが、
美結は気にせず、黙々とお掃除フェラに精を出している…

ングングとイチモツを頬張り、ジュルジュルとはしたない吸引音を勃てながら、
尿道の中に閊えている分まで一滴残らず、精一杯吸い出そうとしていた…

　「アアッ…ホントにもうダメだって！
そんなふうに先っぽを吸われたら、おかしくなっちゃうってッ！」

射精直後で亀頭が過敏になり、イヤな擽ったさに襲われると、
カズマはたまらず腰を引き、美結の締め業から逃れようとする…

こうしてカズマが音を上げた処で、漸く美結は名残惜しそうに、
口からチュポンとイチモツを吐き出していた…

　「ウフフッ…」

顔を上げ、妖しく微笑む美結は、子リスの様に頬を膨らませ、
口元からはチョロリと唾液混じりの精液が垂れ流されている…

　「…み、美結…ヤメなよ…無理しないで、全部吐き出して…」

カズマが不安そうに吐き出すことを勧めるが、逆に美結は魅せ付ける様に
搾り取った残滓をコクコクと喉を鳴らし、全て嚥下していた…

　「へぇ～…男の人の精液ってこんな味なんだ…イカ臭くて凄いマズイって聞いてたけど、
そんな言う程、苦くもないし、少し甘味もあって、私は全然飲める口だったんだけど…」

初めてのゴックンだというのに、美結はカズマの精液をじっくりと舌でテイスティングし、
大人の苦味を堪能していた…

その献身的で従順な振舞いに胸が打たれ、カズマは美結への愛情が益々強くなっていく…

　「…どう？やっぱ…こんな勃て続けに出ちゃったら…流石にもう一回勃たないかな？」

出来れば、もう一度奮い勃って貰いたいという想いも込めたお掃除フェラだったが、
既に二度暴発したイチモツは、デジャブの様にダラリと美結に頭を下げていた…

　「…イ、イヤ…こんな俺ばっか気持ち良くイッたままで終わったんじゃ悪いし、
今度は俺が美結にフェラのお返しをしてあげるから…」

　「エッ…フェ、フェラのお返しって…ソレって…クン…」

頭に思い浮かんだ恥ずかしい口淫に、美結は顔をはにかませる…

　「ほら、そこに脚を拡げて美結もちゃんとよく魅せて…
俺も美結のオマンコを舐めて気持ち良くしてあげるから…」

次は自分が奉仕する番だと、カズマが美結の股間の前に跪いていた…