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因果応報
第7章 狂う歯車
翌日になっても、酷い頭痛は良くならなかった。

二日酔いなのかもしれない。


生欠伸をして、
バッグから携帯を出すと、
着信とLINEの通知が来ていた。


それを確認するのも億劫で、
携帯を放り投げて、
もう一度寝ることにした。


昼過ぎには少しだけ頭痛が落ち着いてきてたから、
シャワーを浴びて煙草をふかした。


そして、携帯をもう一度、手に取る。



たくさんの着信は、翔くんからだった。

LINEには、
心配するような文字。

それに、会いたいという言葉。



アタシも、翔くんに会いたかった。
そして、キスして抱いて欲しかった。


でも、あの女のことがどうしても気になってしまう。


アタシは苛立ちながら着替えて、
無意識のまま、新宿に向かっていた。
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