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因果応報
第8章 暗転
多分、アル中になっていたんだろう。
後から考えたら、
そう思えた。
でも、お酒を辞められなかった。
眠れなくて、イライラして、不安で、
気絶するように眠るまで呑む。
煙草も辞められなかった。
仕事も雑になっていっていた。
それを松本杏奈がフォローしていることに気づいたけど、
そんなこともどうでも良かった。
何度も屋上に煙草を吸いに出て、
デスクに居る時間が明らかに減っていっていた。
デスクはぐちゃぐちゃで、
数字も上げられなくなっていた。
部屋は更に混沌としていって、
足の踏み場もなく、
片付ける気持ちすら起こらない。
外に呑みに行くのも面倒になった。
食欲もない。
何か食べなきゃと思って、
コンビニで買ったパンや弁当、カップ麺を食べるけど、
ゴミを捨てることもできない。
自分についても、
綺麗に着飾る気持ちはおろか、
シャワーをするのも面倒で、
気になる時だけさっと浴びるだけ。
化粧もろくに落とさないまま、寝てしまうから、
肌も酷いことになっていて、
その上から、また、塗りたくる。
鼻もおかしくなっていたのかもしれない。
臭いを消そうとでもしていたのか、
欧米人かという量のコロンを振りかける。
電車に乗って出勤するのも面倒で、
タクシーを毎日のように使ってたけど、
運転手が舌打ちをして窓を開けるのも気にしてなかった。
そして、そんなある日、
あの友達に誘われて、
またホストクラブに行く約束をしてしまった。
後から考えたら、
そう思えた。
でも、お酒を辞められなかった。
眠れなくて、イライラして、不安で、
気絶するように眠るまで呑む。
煙草も辞められなかった。
仕事も雑になっていっていた。
それを松本杏奈がフォローしていることに気づいたけど、
そんなこともどうでも良かった。
何度も屋上に煙草を吸いに出て、
デスクに居る時間が明らかに減っていっていた。
デスクはぐちゃぐちゃで、
数字も上げられなくなっていた。
部屋は更に混沌としていって、
足の踏み場もなく、
片付ける気持ちすら起こらない。
外に呑みに行くのも面倒になった。
食欲もない。
何か食べなきゃと思って、
コンビニで買ったパンや弁当、カップ麺を食べるけど、
ゴミを捨てることもできない。
自分についても、
綺麗に着飾る気持ちはおろか、
シャワーをするのも面倒で、
気になる時だけさっと浴びるだけ。
化粧もろくに落とさないまま、寝てしまうから、
肌も酷いことになっていて、
その上から、また、塗りたくる。
鼻もおかしくなっていたのかもしれない。
臭いを消そうとでもしていたのか、
欧米人かという量のコロンを振りかける。
電車に乗って出勤するのも面倒で、
タクシーを毎日のように使ってたけど、
運転手が舌打ちをして窓を開けるのも気にしてなかった。
そして、そんなある日、
あの友達に誘われて、
またホストクラブに行く約束をしてしまった。

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