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さよならから始まる恋物語【Love story】~雪の女王~
第4章 SideⅣ(沙絢)~雪の女王~
 光樹の住まいは工場長から教えて貰ったとおりに行けば、すぐに判った。彼の家はN駅から徒歩五分ほどの平屋だった。一戸建てといえば聞こえは良いけれど、ひと間きりのいわゆる老朽化した貸し住宅で、似たような建物が少し間隔を開けて数軒寄り添い合うように建っている。いわゆる昔の〝長屋〟のようなものだ。
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