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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第5章 カタログ NO 4 とあるカップルの週末

ギュウウっとその律からの
不意打ちの言葉に
中も胸も同時にきゅんとしてしまって
自分の中に居る 律を
ぎゅうぎゅうと締め付けてしまって居た

「バカッ、ゆりかっ、お前ッ、んな
締め付けてんじゃねぇよ!うっかり
出しちまったらどうすんだよ?」

「んんっ、それはぁ、困るけどぉ~。
でも、でもっ、嬉しかったからぁ。
律さんも、ゆりかの中っ気持ちいい?
もっと、ゆりかの中で、
律さんの、おちんちんぎゅううってする?」

ズンッと奥まで律が
ゆりかの中にペニスを押し込んで来て

そのままズブズブと律動を加速させて来る

「あっ、ああぁんっ、それッ、
ダメッ、んんっ、激しいッ…あんッ
ダメッ、イッちゃう…い、っ、あぁ
イク…ぅ、ハァ、はぁ、
あはぁ、あぁあんっ、ぁああぁああんンッ」

そのまま 律の激しいピストンに
あっという間にイカされていまって居て

こっちが…アソコを締めようかって
そう律に尋ねていたから
それを出来ない様に 阻止するかの様に
律に激しいピストンで
気持ち良くされてしまって居て

無意識に強く 彼のモノを締め上げていた

その後もピストンを更に
彼が加速して来ると

また イってしまっていた

「ふあぁあぁんっ、
気持ちいいっ…、良いのッ…
あぁあん、イクッ、イッちゃうっ
あぁあん、イちゃうのっ、律さぁんっ、
あっ、んんっ、ああ゛あああぁああんッ」


それから…また イってしまって

何度目か 分からなくなる頃に

比べ物にならない 大きな波が来て

その大きな絶頂の後に
ゴムの隔たり越しに

律の絶頂の証が吐き出されるのを

ビクン ビクンっと
自分の中を脈打つ様に自分の中で動く

その律のペニスの感触で感じて居て


そのまま しばらくの間
ボ―――ッとしながら
ゆりかが今の行為の余韻に浸って居ると

「ゆりか、生きてっか?
先、朝飯食うか?それとも
先に、シャワーすっか?」

終わった後の気怠さがマシになったのか
のっそりと隣で律が起き上がって
ガシガシと頭を掻きながら
ゆりかにどうするのかと問いかけて来る

「んんっ、先にシャワーする~」

「ヘイヘイ。んなら、シャワーな」

フワッとゆりかの身体が浮いて
お姫様抱っこでバスルームまで
律に運ばれて行ってしまった

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