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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第9章 カタログ NO 7 たまにはこんなデートでも
※ポケモンの話してます※

知らない人はすいません
スカバイの発売前の設定です




フロントでルームキーを預けて

時間を見てまだ時間があるからと
専門店街の中にある
ポケモンセンターにやって来ていて

「石黒さんッ、石黒さんの好きな
ルカリオっルカリオのぬいぐるみありますよ」

「ああ、ルカリオな、ルカリオもいいけどな」

そう言いながら その手には
ツタージャのぬいぐるみを持っていて

「ヒトモシッ、可愛いですねぇ~」

ホラ可愛いとヒトモシのぬいぐるみを
こちらに向けてゆりかが見せて来て

「ヒトモシは、シャンデラに
進化しても可愛いですもんッ」

「コレ、買うか?ポケモンのハンドクリーム。
乾燥すっだろ?手」

「じゃあ、リップも欲しいです」

「おっ、スカーレット、バイオレットのグッツ
もう、売ってんぞォ。買うか?」

「御三家の草が可愛いやつぅ!!
草に興味無かった勢も
草タイプ一択になると話題のッ??」

はぁーっと呆れた様な顔をして
石黒が苦笑いすると

「まぁ、ニャオハが可愛いのは認めてやら」

そう言ってこっちにニャオハの
キーホルダーを見せて来て

「でも、ぬいぐるみが欲しい」

「スカバイ、発売来週だろうがよッ」

「じゃあさぁ、ぬいぐるみ
出たら買ってくれますか?ニャオハの」

「クリスマスにかよ?安っすい女だなぁ」

「別にニャオハじゃなくても、
石黒さんがくれるなら、何でもいいです。
じゃあ、石黒さんでもいいですよ?」

はぁ~~っと 石黒が
頭が痛いとでも言いたげに頭を押さえて

「お前よぉ、それはよ。普通
男の方が、女に言うんじゃねぇのかよ?」

キリっとしながら

「クリスマスには、お前が欲しい。ってですか?
えー、そんな事ないですよ。
女のコだって、欲しい物は欲しいですから」

そんな話をしながら ポケモンセンターで
ショッピングを楽しむ
今までのポケモンシリーズで
印象に残って居るシリーズの話をしたり
推しポケを見つけては グッツを買うか
買わないかを悩んでいるが
結構な買い物をしてしまっていて
レジでびっくりしてしまったのだけど

「荷物は、邪魔になっし、預けて行くか」

そう言ってコインロッカーに
購入したポケモングッツを預けると

石黒がこちらに手を差し出して来て

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