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おとなの女性の為のえっちな恋愛カタログ
第10章 カタログ NO 8 地味な彼女の派手な秘密
そっちの関係も多そうだから
そうしてるのかも知れないけど…

そんな事を一瞬で色々考えて
前に駅前で見た 毎回違う美人の事を
思い出したりしてしまって

そんな考え事をしているのが
彼にバレてしまって
律動を加速されてしまって
感じて喘ぐだけになってしまう

ズンズンっと奥を突かれる度に
チカチカと火花が目の前に散って
ぐちゃぐちゃの脳内が
綺麗さっぱりに真っ白になって行って

ただ ただ 気持ち良くて

圭吾さんが好きって気持ちしか
自分の中に残らなくて

ズン ズチュン… ズンッ

突き上げられる度に
快感に身を捩じらせる

「ああっんっ、好きッ、…圭吾…さんッ」

「ん、俺も好き…っ、なんだけど?」

ズンっとそう深く抉る様に奥まで
沈め込んで来てグリグリと奥を擦られる

「んぁあ、んはぁ、んん
あぁ、はぁ、ああぁああぁあ゛ん」

「來未、可愛い…ッ、好き…」

名前を呼ばれる度に
可愛いって言われる度に

好きだって 言われると更に

自分の中が彼の言葉に反応して
ギュウギュウと彼のモノを締め上げる

「自覚、してんの?名前、もっと呼ばれたい?
ここ、すっごい締めてんの、知ってんの?
ん、…搾り取られ、ちゃいそう…」

「んんぅ、出し…て?圭吾…さんのッ」

「來未」

名前を呼ばれて お互いの唇を貪る

「んんぅ、ふ、圭吾…っ、ンぁ…んぅ」

「…っ、ハァ、…來未ッ、
も…、俺も…ッ、ハァ、イ…キそ…かも?」


パンパンっと肌と肌がぶつかり合う音と
壊れちゃいそうな程に激しい律動を

容赦なく絶頂させられる快感と共に
イってもイっても与えられてしまって

「あ、あっ、ぁあんっ、はぁ、んんぁあんっ
あぁ、んふ、ぅあぁあああ゛あぁ!!んん゛」

「……、う、…ハァ、あ、…ッ
出、…ッ、…く、來未、
ハァ、ハァ、出るッ…、ぅ゛、
ぁあ…ーーくっ、は、…ハァ…ッ」

ドクンっと大きく自分の中のモノが
脈打つ様にして跳ねると
薄い隔たりの向こう側で
ドクドクと…宇梶が精液を吐き出している

感覚を膣の壁で感じ取って居て

「あっ、はぁ…んんぅ、出て…る…ッ
中…んんっ、圭吾…、さんの…んぁあん」

ズン…と最奥を求める様にして
欲望を吐き出しながら奥に
腰を打ち付けて来られて

「んやぁ…っ、今ッ、したらっ脱げちゃう…」
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