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『私』の掃き溜め
第6章 喘ぎ声の…表現のお話

「ぅあああ゛ぁッん!んっ、ンん、ンッ
あんッ…、んぅ゛、
い…い…ッ、あっ、んぁあああんッ!」

もう…ここまで来れば…、これに
吐息足せばバッチリじゃないですかね?

と言う事で、ここに吐息を足しますか?

あ、でも…あれですね、短い言葉を
合間に発する様にさせてても良いですね。

あ、でも既に、いいが入ってる。

「ぅあああ゛ぁッん!んっ、ハァッ…、
ハァ、ん、ンん、ンッ、ダメッ、あんッ…、
んぅ゛、い…い…ッ、あっ、んぁあああんッ!」

吐息とダメッ追加してみましたが…。
何かいつもな感じの喘ぎ声になった気がする。

それとね、書いた事ないんですけど
あの喘ぎ声にね、♡入れるやつ。
あれ…一回書いてみたい気がするんですが…。

読む方側としてはアリなのですかね?
それともナシなのですかね?

「んはぁん、あぁあん♡んんっ……、あんッ♡」

♡入りの喘ぎ声…は好き嫌いありそうな
そんな気もしますが。
甘い系の喘ぎ声の女性なら、
♡が付いてそうな声も出しそうですよね?

喘ぎ声メーカーみたいなの
ネットにありますけど、
使ってみようかとかは思わないですが。

私は否定形の喘ぎが好きなので。
(自分の個人的な性癖です)
ついつい、イヤイヤ、ダメッって
入れちゃいたくなっちゃう。

本当にダメなダメじゃなくて
気持ち良くなり過ぎるからダメのダメのやつです。

ダメダメ言わせて、ダメちゃうやろっ
気持ちええんやろ?ってそんなやり取りね
それをさせたいが為のイヤイヤ喘ぎです。

吐息系の否定形なら…それはそれで
良い感じに聞こえそうな…気もする。

「んんっ…はぁ、はぁ…嫌…ッ、…ダメッ…
はぁ、ぁ…んッ、…もう…許し…て…?」

何だろうな…これはこれで…
激しく喘いでなくても…、
えっちい感じがしますね。

喘ぎ声の世界は奥が深そうです。




それでは、今回のお話はこの辺で。

最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました。




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