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『私』の掃き溜め
第98章 旦那さんのお誕生日デート…の話

自分で動かしてる時より
気持ち良くなっちゃって。
自分で腰を振りながら
下から突き上げられつつ…
腰を掴まれた手で強制的に
グラインドをさせられて…
そのままイってしまって。

「あ、あぁんっ…ああっ、あっ
んんっ、ああぅ、んあああぁあぁん」

こっちが…がっくりと
項垂れている時も…、
下から更に突き上げつつに
強制グラインドさせて来るから。

「あっ…あっ、…んんっ……いいっ…
あっ、気持ちい…いッ…、あっ、
んんっ、あっ、あああああぁ―――ッ!」

騎乗位で…そのまままた…、
イってしまっていて……
絶頂した余韻で…ぐらぐらと
前と後ろに身体を揺られながら
ふぅ~と…後ろにそのまま
脱力して倒れそうになってたのを。

ベッドの上に…沢山クッションと
大きな枕が置いてあったんだけど。

『はいはい…、嫁ちゃん…ここな…』

崩れた身体の下に
旦那さんがクッションを
重ねて置いてくれて。
ぽふっ…と…その上に着地する感じで。

枕とクッションを…重ねた感じで
結構高さがある感じ…にしてくれて。

対面座位と正常位の間位な
…どっちなの?って感じの角度に
その時なってたんだけど。

その…身体を後ろに反らせた
対面座位みたいな…状態が
私の…角度と旦那さんの角度が
かなり…私のいい所に来る感じで。

「んあああっ…これて…ヤバいっ…
んんっ、あっ、あっ、んんっ
あああっ、…んんっ…はぁはぁ…ッ…」

お互いに…身体を起こして
腰を動かし合う…感じの
鏡茶臼の状態になって。

鏡茶臼は…旦那さんが好きな体位
愛の共同作業感がするから好きらしい。
だから体位変える時に経由する感じ。

鏡茶臼の状態から…こっちのお尻が
ベッドから浮く様な感じに
旦那さんの足の上に乗せられて
V字バランスしてるみたいな…
そんな感じ…で…吊り橋…ってやつですね。

こっちの腰を…ピストンする時に
旦那さんの方に引き寄せると
より深い場所までズンズンと
旦那さんのが来る感じ…で…。

「あああ…ッ…んんっ!!あっ
あっ、んあぁああぁんっ…!」

こっちの身体は…浮いてますし、
旦那さんがピストンをすると
全身が激しく揺さぶられる感じで。

吊り橋の状態から、対面座位の
身体後ろに大きく反らせた感じに
そのまま移行して行って。
ぎゅっとして貰ってキスをして…。




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