パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第105章 冬休み最終日…の話

んで、４日にしようか？ってそんなね
話をしてたんだけども、娘がね
その夜は中々寝てくれなくて
４日の日もね、出来なかったんですよ。

じゃあ、…明日って感じで
昨日の夜にリベンジする？って
そんな話になってたんだけど…。

旦那さんは今日から仕事だったんで。
あんまり乗り気じゃない…感じで
なんか態度も煮え切らない感じ。
その時の…旦那さんの…態度と
言った内容が…ちょっと…私には
引っ掛かってしまった感じでね…。

したくない気分になっちゃったから、
結局、してないんですよ。姫初め。

で、その時に…今度の週末って
そんな話をして来たんだけど。
その週末は家族で出かけるって約束して
お休みを取った日なんですよ。

旦那さんは…長距離の運転とか
人混みが苦手な人なので…
私もお出掛けは楽しいんだけど
その時にテンション上がってしまうと
後でどっ…っと疲れちゃうから。

帰りの車では…、旦那さんに
運転して貰ってるし、こっちが
寝たら悪いなって思うから
ずっと話をする感じにはしてるんだけど。

旦那さんが帰り道にね、運転しながら
寝ちゃっても、ね…危ないし。

私も旦那さんのその日なんて
絶対帰ってからしようよって
そんな気分になる訳ないやんって。

その日にしようねって言ってて
やっぱり今日は止めよって
言われる方が、嫌な気分になるから
日を決めない方が…私は良いと思うの。

なんかそんな感じで、クリスマスの前の
辺りから、お互いのしたい気分と
タイミングが全然合わない感じでしてね。

なんかそう言えば……、思い出したけど。
私がそこまで言えた義理じゃないけど
旦那さんはノンデリぽい所があって
レスだった時にレスを加速させた
原因は…こっちがその気になっても
旦那さんとタイミングが合わなかったり。
何気ない一言にテンションが爆下りしてたから。

だったなぁって言うのを思い出したんだけど。

自分でも失言多いとは自覚してるとは
自分でも何回か言ってたから。

まぁ…実家なので、母がねぇ…
母屋に遅い時間まで居るから
前に凸られた時…あったんで。
それ…以降は…襖に突っ張り棒して
不意に…見られてしまうのを
防いでるのは防いでるんだけど。

子供…大きくなって来たら
寝る時間もどんどん遅くなるし。