この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
『私』の掃き溜め
第109章 お風呂に入りに行って来た…の話

『お風呂に入りに行って来た…の話』
仕事を終えて帰宅したら、
玄関の所に…置手紙がしてあって。
『○○にお風呂に入りに行って来ます』
と言う書き出しから始まっていて。
そのカレンダーの裏側に書かれた
置手紙によると、家の給湯機が故障したと。
んで家の近くの入浴施設に
お風呂に入りに行こうと…
そんな感じに私が知らない間に
なっていたんですが。
スーパー銭湯とかじゃないので、
閉店時間が早いんですよ…。
ので…、お夕飯を慌ただしく
すませてお風呂に入る用意を
慌ててして…。
家から車で5分程の距離にある…
入浴施設…に家族で
お風呂に入りに行く事に。
銭湯でもないんだけど、
スーパー銭湯でも…無い感じ…の。
ああ、勿論温泉ではないんですが。
って言う所にお風呂に入りに行って。
まだ旦那さんが帰って来てなくて
LINEしたんだけど…、
お風呂上がってからも
LINEに既読がつかなくて。
閉店時間…までそんなに時間が
無かったから今から帰って来てって
してたら旦那さんお風呂に
入り損ねるのでは??って。
旦那さんに電話を掛けて、
説明してお風呂入りにおいで~って
伝えてあげたんだけども。
私がお風呂から出た時点で
まだ旦那さんは仕事を
終えたばっかりだったみたいで。
お風呂…入りそびれるんじゃ?って
そんな心配をしたんだけど。
家の近い場所が閉店時間が
早いからってちょっと車で走っても
別のそう言う場所がある訳じゃないから。
これ…明日も…お家の
お風呂使えないんだったら、
明日は…私、仕事残業だし
残業してからだと時間が
全然ゆっくり入れない位だから。
旦那さんと…ふたりで
大人の遊園地に
お風呂に入りに行って来るね❤
って言うのが…ワンチャン出来るんじゃ?
って…そんな妄想をしたんだけども。
そんな妄想を私がしたのも
束の間な感じで、明日には
給湯機直して貰えるみたい。
んで、……その新しい給湯機に
交換する為の費用がねぇ…50万
ほど…いるみたい…なんだよねぇ…💦
今居る部屋のエアコンと言い、
乗ってる車のトラブルの
修理費用と言い、自賠責に
車検に…そして…来月に
任意保険の支払いもね…待機してて。

