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『私』の掃き溜め
第124章 旦那さんと姫路デートして来た…の話

『旦那さんと姫路デートして来た…の話』
旦那さんと…、今日デートしようねって
そう話した時に旦那さんがどことなく
ダルそうな面倒くさいオーラを
出してたので…、先日はちょっと拗ねて
いいもん、行く気ないんだったら日曜日は
デートしないもんってなってたんですが。
その後、旦那さんが…拗ねなくても
ええやん出掛けたらええねんでと
言ってくれたので、お出かけする事にして。
行先をね…、自分が運転するのに
姫路の方が尼崎よりいい…っと
思ったから…姫路に行こうって
話になって。今は心惹かれる
特別展してなかったので。
デートの行先をね…姫路の
美術館以外で…どこが良いかなって
そんな風に考えてたんですけども。
姫路にもう一つ美術館あるんですよ、
三木美術館って言う美術館が
それとも駅前の辺りの
商店街ぶらぶらする??とか…。
手柄山の水族館行くとか
城の前にある好古園行く??とかって
考えたりしてたんですけど、旦那さんが
無理してどこかに行かなくても
いいんじゃない?って言ったので。
それもそうか…と思って。
姫路のメガドンキに行って
下の子の好物の
モロッコヨーグルのデカいヤツ
ジャンボーヨーグルをね…
下の子に貢物として献上しようと
言う感じの話になって…。
メガドンキで買い物して、
ドンキの中に大人のコーナーありますよね?
ちょっと見て行く??ってなって。
のれんの奥を観に行ったんですが(笑)
片面は男性向けのアダルトグッツで
テンガを始めとするオナホが沢山、
反対側の棚には女性に使う為の
アダルトグッツが沢山ありました。
電マもコードレスのタイプとか、
妖精さんもありましたし
私の大好きな電マの堕天使様こと
ネオルシファーターボ様も鎮座されてました。
『ほら、あるやん…これ、買う?
買ったら、ダブル電マ責めできるで?』
と隣の旦那さんがネオルシファーの
箱を指差しながら言って来て。
いや、…それ…1個でも悪魔的な
威力の電マなのに…それ2個とか
この旦那は…私を殺すつもりなのか?と
思いながら聞き流してたんですけど。
赤い悪魔こと、初代の吸うやつも
置いてあったし、小さいタイプとか
色んな吸引系もありましたし。
ローター系とかも置いてありました。

