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『私』の掃き溜め
第35章 とあるアラフォー夫婦のデート…の話

右手の指でクリトリスを弄りながら、
こっちの右胸の先に吸い付かれて。
クリトリスと乳首を同時に愛撫されると。

さっきまで、感じて居た
ほのかな快感が数倍にも
一気に膨れ上がって行くのを感じる。

同時責めと言うのは…
1+1=2ではないのだ…。

自分がえっちなシーン書く時も、
同時責めは…どうしても外せない…ッ。

それまで1だった快感が
2ではなく、5にも6にもなる様な。

いや…もう、それを通り越して
一気に10とか20とかになるレベルに。

同時に愛撫されると言う事は、
質の高い快感をもたらして来る。

1ヶ所よりも…2ヶ所…、
2ヶ所よりも…3ヶ所。

僅かに潤い始めていたアソコも
ヌルヌルに愛液を滲ませて居て。
指で塗り付けられる度に
身体が快感に震える。

「んあああっ…、んんっ、ああッ…」

快感が深まった事と比例して
口から漏れる喘ぎ声の
ボリュームも当然にアップする訳で。

ちゅぅ…ちゅぅ…と…乳首を吸われながら
クリトリスを弄られているだけで
あっという間に…イってしまいそうになる。

「んンぅ…、あぁ、んっ、んんん~~ッ…ッ」

口で乳首を吸って、
右手でクリトリスを弄って。

こっちの頭の下に身体を
支える様にして回していた左手で、
私の…左手をギュッと…握って来て。

乳首舐め×クリ弄り×左手をギュ…の
3ヶ所同時責めを…されてしまって。
元々…手を繋いでるだけで
ムラムラしてしまって。
えっちな気分になってしまう位に、
手を…繋がれるのに…弱い私は。

「あああッ…んんんっ、あっ、あぅ
んんんっ、あ、んんんっ…!!」

そのまま…、あっさりと…
イカされてしまって居て。

最初の1回こそ…イクのに時間が
多少は掛かるが、1回イってさえしまえば
どこをどう触られても、敏感になって。
感じて気持ち良くなってしまって
2回目、3回目と…インターバルらしい
インターバルを要する事もなく。
クリイキ…してしまって居た。

「ンあああッ……、んんッ!!」

クリイキしてしまってからの、
流れも…10年以上夫婦をしてるのだから
ある意味…お約束的な展開である。

後は…、こっちが…イキ過ぎて
ぐったりするまで、クリイキと
中に指を入れられてGスポットイキを
繰り返される…だけになるだけ…。


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