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実の話
第28章 あんたら
ミワ母
「あんたらちょっとやり過ぎちゃう、考えたほうがええで」

歳の締めのラブホ行く事になって、ミワのおかんの所に子供ら預けに行ったらおかんから言われたそうやけど

ハメ外して遣り過ぎなんか、セックスの遣り過ぎやから体気いつけやーの意味なのか


俺「しゃあないやんかなあ、お父ちゃん仕事仕事で家におらんもんなあ、他所の男とセックスの一つや2つ遣りたくなるわなあ」

ミワに戯けて言うたけど、速攻パンツ脱がされてじゅっぱじゅっぱチンポ吸われて

俺「セックスに始まりセックスで明け暮れた年やったなあ 」

口からチンポ吐き出してミワが言うた
「毎年やでそれ こんな好き物カップルもそんな多くおらんね」

俺 「俺はフツーやけどお前が異常なんやでいつも言うてるけど」

ミワ「それなあ、否定はしない マヂで否定できひんもん(笑)朝から寝るまでシタイもん」

マヂでセックス依存症 病気
おめこの病
俺がおらんかったらの世界線を想像すると怖い

ココ読んでるみんな、アホの戯言やと思うてるやろ
暇な男がフィクション書いて自ら興奮しとんのやろ思うてるんちゃう?

あらためて書いとくけど、これはノンフィクションホラーです。実は、実話です



精神崩壊しないで、子供2人育てながらいちお旦那もおりながら主婦を謳歌してる他人の嫁ミワにラブホのベッドの上で(言葉だけの)表彰状を贈ったった

「貴女は旦那のチンポでは満足を得られず、夜な夜な夜なべして末期の淫乱症を克服して一年頑張りました また来年も同じく頑張りましょう!」

副賞の1万円暮れてやったから大喜びしてキスの嵐やった



蛇足や

孫ら受け入れなあかんかったからか、婆ちゃんの彼氏はおらんかったようやけど、寝室のベッドの上に枕が2つしっかりあったのを見たとミワが言うとった

爺(ミワ父)は、年を取ったら色々進行が遅いのか、余命宣告されながらも医大の病室で細々と生命の火を灯してる

ミワに聞いたら、ミワのおとんはおかんの不倫を知ってるそうや。かなり前からの関係やからな

つい最近の見舞いの時の会話でも、婆ちゃんの不倫を訝(いぶか)ってるニュアンス醸し出してたそうや

ミワ父は嫉妬の火を燃料にして頑張っとるから余命宣告後もまだまだ長生きしとんのやろか

それにしても弱ってる病人に入れ知恵言うか、余計な滓情報を耳に入れるやつおるんやな

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