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詩織・調教された中学生
第9章 初めてのおもちゃ
「詩織、なかなか上手だな。気持ちいいよ。」
チラッと俺の方に視線を投げ掛ける詩織、その顔は微笑んでいるように見えた。
どんなことだろうと、褒められることはこの年頃の女の子にとって喜ばしいことなのであろう。

「こんな上手なの、どこで覚えたの?」
詩織は何も答えず、ただ一心不乱に奉仕を続ける。
「彼氏にしてあげたことある?」
詩織はこちらを見ようともせず、ただ首を振るだけだった。

彼氏にもしてあげたことがない、少なくとも詩織は嘘は付いてないだろう。
だとしたらAVやネットの知識で得たのだろうが、そんなことはどうでも良かった。
ただ、彼氏にもしてあげたことがない奉仕を、俺だけが受けている事実が嬉しかった。
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