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詩織・調教された中学生
第11章 初めてのSM
しかし、俺がアイマスクや手錠を出すと、詩織はその表情を一気に曇らせた。
あれだけ期待していたのに、いざ道具を見せられると、怖気付いたのかもしれない。
これから抵抗も出来ず、何も見えないままで弄ばれる…詩織はそう考えて少し怯えていた。
「あっ!」
しかし、大人の男に力では敵わない、あっという間に押さえ付けられ、両手に手錠を掛けられてしまう。
さらにアイマスクも付けると詩織は「ああ…」とか弱い声を上げ、その声は諦めや絶望から出た声に聞こえた。
「詩織、何も見えない?」
「見えない…」
「ホントは見えてるんでしょ?」
「見えないっ!」
首をブンブンと振り、その声は震えていた。
あれだけ期待していた目隠し、いざされると、いかに視界を遮れることが怖いか、思い知ったことだろう。
あれだけ期待していたのに、いざ道具を見せられると、怖気付いたのかもしれない。
これから抵抗も出来ず、何も見えないままで弄ばれる…詩織はそう考えて少し怯えていた。
「あっ!」
しかし、大人の男に力では敵わない、あっという間に押さえ付けられ、両手に手錠を掛けられてしまう。
さらにアイマスクも付けると詩織は「ああ…」とか弱い声を上げ、その声は諦めや絶望から出た声に聞こえた。
「詩織、何も見えない?」
「見えない…」
「ホントは見えてるんでしょ?」
「見えないっ!」
首をブンブンと振り、その声は震えていた。
あれだけ期待していた目隠し、いざされると、いかに視界を遮れることが怖いか、思い知ったことだろう。