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詩織・調教された中学生
第17章 初めてのおしり
ぐったりとソファに体を預ける詩織。
無防備な体に指先を走らせると、志織は大げさにビクビクと体を反応させる。
元々敏感な詩織がより一層敏感になっている気がした。
これも初めて味わうくすぐり攻めの効果によるものだろうか。

さらに敏感になった詩織をベッドの上で愛撫するのが楽しみで仕方がない。
詩織をベッドに運んでやることにした。
「詩織、しっかりと掴まっているんだよ。」
詩織の両腕を俺の首に回すと、詩織は反射的に俺の首に強くしがみついた。

詩織の背中と膝裏に手をやり、すかさず持ち上げる。
「えっ!?いやっ!いやっ!」
お姫様抱っこで抱えあげられるとは予想もしていかなっただろう。
自分の体重を直に悟られてしまう抱っこに、詩織は恥じらいを覚えていた。
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