この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
詩織・調教された中学生
第20章 詩織の勝負下着
ホテルまでの道のり、詩織は足取りも重く、俯いたままだった。
きっと今から俺にどんな仕打ちをされるか、そう考えただけで気持ちが沈んでいるのだろう。

ホテルの部屋に入り鍵を掛けると、もう逃げられないと悟った詩織の表情がさらに曇る。
いつもはすぐにシャワーの準備をし、そそくさとバスルームに向かう詩織が、この日ばかりはなかなか動こうとしない。
さっきからずっとソファに座り、携帯を弄っていた。
まるで俺の存在を無視するかのように。

俺は詩織が見ていないことをいいことに、部屋にある仕掛けを施していた。
以前使った強力な吸盤、さらに手錠だ。
目の前に姿見がある壁に、今日も詩織を張り付け、自分の姿を見せ付けてやろう、そんなことを目論んでいた。
/433ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ