この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
詩織・調教された中学生
第20章 詩織の勝負下着
ホテルまでの道のり、詩織は足取りも重く、俯いたままだった。
きっと今から俺にどんな仕打ちをされるか、そう考えただけで気持ちが沈んでいるのだろう。
ホテルの部屋に入り鍵を掛けると、もう逃げられないと悟った詩織の表情がさらに曇る。
いつもはすぐにシャワーの準備をし、そそくさとバスルームに向かう詩織が、この日ばかりはなかなか動こうとしない。
さっきからずっとソファに座り、携帯を弄っていた。
まるで俺の存在を無視するかのように。
俺は詩織が見ていないことをいいことに、部屋にある仕掛けを施していた。
以前使った強力な吸盤、さらに手錠だ。
目の前に姿見がある壁に、今日も詩織を張り付け、自分の姿を見せ付けてやろう、そんなことを目論んでいた。
きっと今から俺にどんな仕打ちをされるか、そう考えただけで気持ちが沈んでいるのだろう。
ホテルの部屋に入り鍵を掛けると、もう逃げられないと悟った詩織の表情がさらに曇る。
いつもはすぐにシャワーの準備をし、そそくさとバスルームに向かう詩織が、この日ばかりはなかなか動こうとしない。
さっきからずっとソファに座り、携帯を弄っていた。
まるで俺の存在を無視するかのように。
俺は詩織が見ていないことをいいことに、部屋にある仕掛けを施していた。
以前使った強力な吸盤、さらに手錠だ。
目の前に姿見がある壁に、今日も詩織を張り付け、自分の姿を見せ付けてやろう、そんなことを目論んでいた。